バドミントンのルール完全ガイド:得点・サーブ・シングルスとダブルスの違いをまとめて解説(2026)

2026年7月7日 · 作者 Made Studio

バドミントンのルール完全ガイド:得点・サーブ・シングルスとダブルスの違いをまとめて解説(2026)

初めてバドミントンのラケットを握ったとき、多くの人がつまずくのはスイングではなく、実はバドミントンのルールです。何点で勝ちなの?サーブは腰より上でもいいの?シングルスとダブルスでラインが違うのはなぜ?——でも心配いりません。バドミントンのルールは思っているほど複雑ではなく、得点・サーブ・ラインの3つさえ押さえれば、1試合を最後まで楽しくプレーできます。

この記事では、初心者が特に混同しやすいバドミントンのルールをできるだけわかりやすく整理し、最後には「まだ打てない・ルールも自信がない」という人向けに、打ち合い相手の見つけ方や、誰でも楽しめる団体バドミントンの開き方までご紹介します。

バドミントンコートのライン図。シングルスとダブルスのサイドラインの違いを示す|台北 Made Studio
シングルスは「狭くて長い」、ダブルスは「広くて短い」——ラインを理解することがルール攻略の第一歩

バドミントンはどうやって勝ち負けを決める?(21点制と得点方法)

現在のバドミントンは**21点ラリーポイント制(rally point)**を採用しています。サーブ側かどうかに関係なく、そのラリーに勝てば1点が入る仕組みで、昔のようにサーブ側だけが得点できるわけではありません。

  • 3ゲーム2ゲーム先取:先に2ゲーム取ったほうが勝ち。
  • 各ゲーム21点、かつ相手に2点差をつけて初めてそのゲームを取れます。
  • デュース:20対20になったら、どちらかが2点リードするまで続きます(例:24対22)。
  • 上限は30点:29対29までもつれた場合は、先に30点目を取ったほうが勝ちで、2点差は不要です。

つまり、1ゲームは最短で21点、最長で30点で終わります。先に得点したほうが次のラリーのサーブ権を持つ——これがバドミントンで「サーブ権」がころころ入れ替わる理由です。

バドミントンのサーブのルール(一番間違えやすいところ)

サーブはバドミントンのルールの中でも最も判定が難しい部分ですが、次のポイントを押さえれば反則になりません。

  1. 対角へサーブ:サーブは必ず斜め対角のサービスコートへ入れます。まっすぐ前に打ってはいけません。
  2. サーブの高さ制限:打つ瞬間、シャトル全体がサーバーの腰(肋骨の一番下あたり)より下にあり、ラケットフレームがはっきり下を向いている必要があります。オーバーハンドのサーブは不可。
  3. 両足を離さない:サーブ時は両足の一部が地面に接していなければならず、踏み込んで歩いたりしてはいけません。
  4. 偶数は右・奇数は左:サーブ側の得点が偶数(0を含む)のときは右のサービスコートから、奇数のときは左からサーブします。これを覚えておけば立ち位置を間違えません。

ワンポイント:新ルールではプロの試合基準として「1.15メートルの固定サーブ高さ」が採用されていますが、一般的なレクリエーションや団体活動では「腰より下」で判断すれば十分なので、神経質になる必要はありません。

バドミントンのサーブ位置図:偶数は右・奇数は左、斜め対角へ
サーブ側の得点が偶数なら右のサービスコートから、奇数なら左から、必ず斜め対角へ

シングルス vs ダブルス:ラインの違いは?

同じバドミントンコートでも、シングルスとダブルスでは使うラインが異なります。ここが初心者の一番混同しやすいポイントです。

シングルスダブルス
左右のサイドライン内側の狭いラインを使う外側の広いラインを使う
サーブのバックライン外側のロングラインを使う内側のショートサービスライン(サーブ時)
ラリー時のバックライン最も外側のロングライン最も外側のロングライン

ひと言で覚えるなら、シングルスは「狭くて長い」、ダブルスのサーブは「広くて短い」。つまりダブルスのコートは左右が広い分、サーブは深く打てず、シングルスのコートは左右が狭い分、一番奥までサーブできます。

インとアウトはどう判定する?

  • ラインを踏めばイン:シャトルの落下点がラインに触れていれば、インと判定されます。
  • 落下点で見る、通過位置では見ない:イン・アウトはシャトルが着地した位置で判断し、ネットを越えたときの位置ではありません。
  • サーブのネットタッチ:現行ルールでは、サーブがネットに触れても正しいサービスコートに入れば有効で、そのままラリーを続けます。

バドミントンのよくある反則(失点になる動作)

サーブの反則以外にも、次の動作は直接失点になります。

  • ネットタッチ:ラリー中にラケット、体、衣服がネットに触れる。
  • オーバーネット:相手コートの上空でシャトルを打つ(フォロースルーで越えるのは可)。
  • ダブルヒット(二度打ち):同じ側が連続して2回シャトルに触れる。
  • 体に当たる:シャトルが自分の体や衣服に当たる。
  • ホールディング(持ち球):シャトルがラケット面に留まり、クリーンに打たず「運んで」しまう。

ルールがまだ不安?まずは打ち合い相手を見つけるのが一番の近道

ルールをいくら読んでも、実際に何試合か打てば自然と覚えます。でも初心者は「一緒に打つ相手がいない、動作を直してくれる人もいない」というところで止まりがちです。そんなときはコーチと打ち合ったり、バドミントンレッスンを受けたりするのが上達の一番の近道。シャトルを出してくれる人がいて、どこが反則かを教えてくれる人がいれば、自己流でやみくもに打つよりずっと効率的です。

会社やサークルでみんなで体を動かしたいなら、団体バドミントン活動を開くのもおすすめです。コーチの打ち合いから基礎レッスン、お楽しみ大会まで手配でき、まだ打てない同僚も参加できます。Made Studio では企業・団体向けのバドミントンの打ち合い相手、レッスン、お楽しみ大会の手配を承っています。詳しくは 企業・団体向けチームビルディング活動 をご覧ください。

よくある質問

バドミントンは何点で勝ちですか?

現行は21点ラリーポイント制・3ゲーム2ゲーム先取で、毎ラリー得点方式です。1ゲームは先に21点に達し、かつ相手に2点差をつけて勝ちとなります。20対20になったらデュースに入り、2点差がつくまで続き、上限は30点です(29対29のあと先に30点目を取ったほうが勝ち)。

バドミントンのサーブは腰より上でもいいですか?

いいえ。サーブは打つ瞬間、シャトル全体がサーバーの腰より下にあり、ラケットフレームが下を向いた「アンダーハンドのサーブ」でなければなりません。腰より高いサーブは反則で失点になります。

バドミントンのシングルスとダブルスのラインの違いは?

シングルスは内側の狭いサイドラインと外側のロングラインを使い(狭くて長い)、ダブルスは外側の広いサイドラインを使いますが、サーブ時は内側のショートサービスラインの内側に入れる必要があります(広くて短い)。ラリー時は双方とも最も外側のロングラインを使います。

バドミントンのサーブは左右どちらから打つ?

サーブ側の得点で決まります。得点が偶数(0を含む)のときは右のサービスコートから、奇数のときは左から、斜め対角へサーブします。

バドミントンでラインを踏んだらインですか、アウトですか?

インです。シャトルの落下点がラインに触れていればインとみなされ、判定はシャトルが着地した位置によります。ネットを越えたときの位置ではありません。

実際に一試合してみませんか?

ルールをいくら読んでも、実際に一試合するのが一番です。打ち合い相手を探したい、バドミントンレッスンを受けたい、会社やサークルでお楽しみバドミントン大会を開きたい——そんなときは、人数とご要望をLINEでお知らせください。手配とお見積もりをご提供します。

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